ARAKAWA 1-1-1 ギャラリー

ARAKAWA 1-1-1(ワンワンワン)ギャラリー 〒116-00022東京都荒川区荒川1-1-1サンパール荒川2F TEL03-3806-8668 FAX:03-3806-8660 MAIL:1-1-1@acc-arakawa.jp

「飯村健二・金井麻央」作品展

【今回の出展作品(一部)】

飯村健二さんの作品 「明晰夢より 男の子」(ブロンズ 32×42×16㎝)

金井麻央さんの作品 「旅の途中」(漆、麻布、檜、黄楊、金、銀、螺鈿)

 

第7回荒川区長賞を受賞した東京藝術大学を卒業した若手芸術家である金井麻央さん・飯村健二さんお二人の作品を展示・紹介します。

東京藝術大学卒業・修了制作作品立体部門への荒川区長賞は、荒川区と東京藝術大学が様々な連携事業を行っているその一つで、平成19年に「荒川区長賞」を創設、受賞作品を区内に展示しています。今回の授賞作品2体を含めて、これまでに区内に設置された荒川区長賞受賞作品は12体となり、区民が優れた芸術作品に身近に触れ合う良い機会となっています。

 

飯村健二さんの受賞作品

作品名:明晰夢 私はブロンズという素材を用いて形に存在する「面」を探し出し、取り入れて、心地よい形になるように努力しています。ブロンズの荒れた肌と「面」の部分の輝く質感の差が「現実なのか 夢なのか、具象なのか 抽象なのか、あるいはその中間なのか」といったような形の面白さにつながり、その像の持つ空間をより豊かなものにしてくれると考えています。そのような形のイメージと最近よく耳にする“明晰夢(自分で夢であると自覚しながら見ている夢)”という単語のイメージとが合致し、夢を食うと言われるバクをモチーフに決めました。このバクをとりまく不思議な空間から、その周りを回りたくなるような心地よい気分を感じていただけると嬉しいです。この作品は石浜ふれあい館玄関前(荒川区南千住3-28-2)に展示されています。 こちらの

 

 

金井麻央さんの受賞作品

作品名:tempus 「tempus」とは、ラテン語で“時”を意味します。人類が自然界から奪ったものは、環境というよりむしろ、“時”そのものであると感じます。環境を変えるのではなく、長い歳月をかけて自らが進化し、体を変えることで生きてきた生き物たちの姿に美を感じます。たとえ人類が滅んでも、自然界では四季がめぐり、何千年、何万年というサイクルで時は流れると思います。人の世界にはない、もっと壮大な“時”の流れ。“時”という、永遠に続くであろう海路を進む舟、というイメージで制作しました。陸の世界は木彫、海の世界は黒漆地に金銀のみの蒔絵という表現技法により、大いなる自然界の世界観を全長60㎝の舟に表現しました。この作品は夕やけこやけふれあい館3階(荒川区東日暮里3-11-9)に展示されています。 夕やけこやけ

 

 

日時12月4日(水)~12月15日(日)
9:00~20:00(会期中無休、最終日は午後3時まで)
料金入場無料
お問い合わせ(公財)荒川区芸術文化振興財団 サンパール荒川分室
〒116-0002東京都荒川区荒川1-1-1
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